胚移植後の様子

胚移植後ただいま6日目を迎えました。
特に変わった様子もなく、注射がただただ痛い
ひとつ気になることといえば、
一応先生からは言われていたんだけど
ホルモン剤投与の期間は
オリモノが多いよとは言われていた。
※オリモノとは→www.sm-sun.com/family/kannpou/kosike.htm
通常増えるのは本当はよくないのだけれど、
今回は黄体ホルモンなどを補充しまくってるから
増えるのは通常らしい。
が、私はもともと肌が弱いので増えたことで
汗をずっとかいてるのと同じように
かぶれてしまった
同じような人がいるのかとても不安だったけど
先生に言ったらすぐに薬くれたのでよかった。
でもいまだに治ってない
妊婦さんでもあるのかなぁ？そういうの。


今は不妊治療のことが載ってるサイトがたくさんあってすっごい便利！
結構こういう、人には聞けない・・・というタイプのものも
詳しく載ってたりするから安心できる。
やっぱり不妊治療中は不安で不安で仕方ないのです。
すこーしのおなかの痛みや、変化が怖くて怖くて・・・
たぶん16日の判定の日が来るまで
どきどきの生活をしてるんだろうなぁ・・と思う。
ちなみに私が今まで出た症状は
薬の影響がほとんど。
詳しく書くと↓のようになってます。

①卵を育てるための準備期間の異変、痛み　
おなかが張ってる感じ。時々ちくっと痛むような気がする。

②採卵のときの痛み
麻酔をしているおかげで手術中は無痛です。
でもやっぱ注射は痛い
手術後はふらふらするのと、お手洗い行くときに結構激痛。
痛みの具合はちくっ！！！！！！
って感じの痛みでした。
私の場合はこの痛みと少量の出血があり、
痛みが治まるまでに一週間ほどかかりました。
その間、痛み止めの薬などが強かったのか、
胃痛がひどくなったときもありました。
　
③採卵後の経過中
私はOHSS（卵巣過剰刺激症候群）になってしまったため
移植は凍結になりました。
このOHSS時はちょこっとおなかが張ってるかなぁ？ぐらいな
感覚でさほどきになるほどではなかったです。
でも一度だけ激痛でもうなんと言っていいかわからないぐらいの痛みで
病院へ駆け込んだことがありました。
先生いわく、OHSSの腫れがひいていく最中に
卵巣がよじれて痛みが生じたんじゃないかな。という返事をいただきました。
もう、これは痛いって話じゃないぐらい
痛みの具合はぎぅゅうううううううっと握られるというか
押されるというかそんな感じの痛み。
もうなりたくないよ～

④胚移植準備のための薬処方中
まず一番に注射の痛いこと痛いこと
卵巣刺激の注射も筋肉注射だったけど、あまり痛くなかった。
実はよく言われてる不妊治療のときに注射の痛いってのは
この胚移植準備のときの黄体ホルモンの注射のことだったのだ。
この注射、針や注射器などは前のと変わらないんだけど
内容物がちょこっとどろっとしてる油が主体の成分のようです。
これが打ったときは痛くないけど、大体次の日には
あざができたんじゃないかと思うぐらい痛い
服が触れるだけで痛いのです。
通常お尻に注射するんだけど
いすに座るとき痛い・・ってかずっと痛い
それ以外は上記にも書いたように
オリモノが増えることと、たまーにちょっとちくっと
おなか痛いかなぁ？みたいな感じなだけです

以上痛み報告終わり！
これから不妊治療する方の目安になれば・・と思います

16日の判定まで、とりあえず痛みとかない限り
あまり座ってるのもよくないっぽいから
うろうろしまくってます
あまり大事大事しすぎるのもだめなんだって☆